銀行や消費者金融から融資を受けるときは、用意されている申込用紙のほかに、いくつかの必要書類を提出しなければなりません。即日キャッシングなどのスピーディーなサービスを受けるためには、事前に書類を準備しておく必要があります。 どんなローンでも必ず提出するのは本人確認書類です。最もよく使われるのは運転免許証ですが、なければ健康保険証やパスポートでも代用できます。ただし免許証などに記載された住所と現住所が異なるときは、審査に引っかかることがあります。このような際には納税証明書や、最近6か月以内の公共料金の納付書など、住所が証明できる書類を用意しておいてください。 最近のカードローンでは、少額の借り入れなら収入の証明は不要です。しかし50万円以上を借り入れる場合や、他の金融機関と合わせて100万円を超える場合は、収入証明書を要求されるのが一般的です。具体的には源泉徴収票や、2か月以内の給与明細書などです。 特定の目的のためにローンを組むときには、その目的を証明する書類も必要になります。たとえば住宅ローンなら売買契約書や工事請負契約書、教育ローンなら在学証明書や合格通知書などです。さらに起業や事業資金のために銀行融資を受けるときは、直近の試算表や損益見積が記載された事業計画書を提出し、担当者の審査を受けなければなりません。 このように借り入れる金額が大きいほど必要書類も多くなるので、準備は計画的に行なうことが大切です。